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ピンぼけ自然観察記

撮影した自然写真を紹介します。

セグロカモメ 



▲セグロカモメ Larus argentatus

 道北では町中で普通に見られるセグロカモメ。本州でのハシブトガラスやハシボソガラスと似たような立ち位置の生態のようです。海辺で昼食を食べていると周りを囲まれてしまいましたが、純白の羽毛を間近で観察することができて嬉しかったです。滑らかな羽毛は水をよく弾きます。

 2017年、夏の礼文島にて

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2017/11/20 Mon. 07:21 | trackback: -- | comment: 0edit

モウセンゴケ 



▲モウセンゴケ Drosera rotundifolia

 湿原のハンター、モウセンゴケ。日本の食虫植物の中では有名な種で、日本各地の高層湿原で観察できます。葉には粘着質の分泌液を出す腺毛があり、近づいてきた昆虫に絡み付きます。粘毛は昆虫が触れた方向に巻き込んで、包み込みます。やがて分泌された消化液で消化された昆虫はモウセンゴケの養分となるのです。
 この粘液は実際に触れてみると、ぺたぺたとしてはいますが、簡単に剥がすことができます。パワフルに飛び回る小昆虫が、いかに少ないエネルギーで活動しているのか窺い知ることができます。

 2017年、夏の北海道にて

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2017/11/17 Fri. 07:28 | trackback: -- | comment: 0edit

シュレーゲルアオガエル 2 



▲シュレーゲルアオガエル Rhacophorus schlegelii

 シュレーゲルアオガエルは水田に多いイメージがありますが、森林環境でも見かけることがあります。もっとも、水田で暮らすカエルの多くは非繁殖期には周辺の森林に分散しているようです。
 水田では水際の土の中に卵塊を産み付けます。しかし、森林には止水が多くはなく、どのような場所に産卵するのか気になります。 

 2017年、夏の東京にて

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2017/11/14 Tue. 07:07 | trackback: -- | comment: 0edit

ハムシ科の一種 



▲ハムシ科の一種 Chrysomelidae sp.

 輝く青色のハムシ。ルリマルノミハムシやダイコンハムシがそれらしいでしょうか。昆虫の識別は難しくて敵いません。観察していると飛翔しようと葉先に移動していきます。翅を広げるタイミングとレリーズのタイミングがうまく合いました。この小さくひ弱な羽でこの重厚な体を浮かせるのですから驚愕です。

 2017年、初夏の富山にて

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2017/11/11 Sat. 07:49 | trackback: -- | comment: 0edit

サラシナショウマ 



▲サラシナショウマ Cimicifuga simplex

 丘を越え、海に向かう道。真夏なのに涼しげな潮風が心地よい散策です。辺りの草原もさわさわと音を立てて風に揺れています。歩いていると、草原から突出したサラシナショウマが目にとまりました。白い花を穂状に並べています。白い花は青空や草の緑によく映えます。

 2017年、夏の礼文島にて

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2017/11/08 Wed. 07:08 | trackback: -- | comment: 0edit

雲海 



▲雲海

 地上から見上げる雲は単層的ですが、飛行機に乗ったり高い山を歩くと、実は階層的で複雑な構造をしていることがわかります。切り立った山の上から眼下の雲海を見下ろすと壮大な気分に浸ることができます。雲海は早朝にのみ見られるもので、高山で夜を明かさねば見ることはできません。へとへとになりながら登った二千メートル。早朝特有の、ひんやりと冷たい澄んだ空気を肺一杯に吸い込めば、それまでの山登りの疲れも吹き飛びます。足元にはコマクサやイワブクロが美しい花を咲かせていました。

 2017年、夏の岩手にて

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2017/11/05 Sun. 07:38 | trackback: -- | comment: 0edit

メボソムシクイ 



▲メボソムシクイ Phylloscopus borealis

 ハイマツ帯でメボソムシクイに出会いました。高らかに鳴いていますが、なかなか姿は見えません。かと思えば急に目の前に現れることもあります。夏になっても残る背後の雪渓が高地環境を印象づけます。

 2017年、初夏の富山にて

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2017/11/02 Thu. 07:49 | trackback: -- | comment: 0edit